信頼できる人にしか渡されない冊子「性加害NO～私の身に起きたこと」(つはる : 筆)。ラストのページは、あたくしの文章です。(#性加害NO): Hinden-san (ひんでんさん)

2022年09月10日

信頼できる人にしか渡されない冊子「性加害NO～私の身に起きたこと」(つはる : 筆)。ラストのページは、あたくしの文章です。(#性加害NO)

[2024/08/13 追記ココカラ]
つはる氏本人から幾冊か預かっています。
信頼できるカタにはお渡しします。
[2024/08/13 追記ココマデ]

冊子の内容は、まずは、
消された3本のブログの再掲。
次に、
「手記」。くだんの何年かのことが詳細に綴られています。これは元は手書きのノートです。(そのコピーもあたくしの手元にあります。仮名になっているところもノートでは実名です。)
イラスト (やはり本人の筆) も散りばめられています。
巻末には、「この本に寄せてコメント」。で、あたくしも下記の通りコメントを寄せさせていただきました。

タイトル
「問題の可視化」「再発防止」「周囲への注意喚起」としても、大変に意義のある告発。
　
ブログ告発したら、何人もの人から、ものすご怒られたそうです。
いはく、
「幸せになるために行動しろ」
「誰かを攻撃するよりは、これからのことを考えろ」
「過去の恨み言より、未来志向で」
…。
ほかには、
「気持ちを吐き出すことはいいの、ただ、ぼかしかたが足りず、人や場所が連想できてしまうのが問題だったの」
…。
いやいやいやいや !!
それでは
「周囲への注意喚起」
にならないでしょう。
分かる人には分かる。このようなことが実際に起きているのだから気を付けるように、と、伝えたい人・層に伝わる。ここが大事ではないですか。
(当案件。終わったことでなく現在進行系ですからね。)
それと、
「再発防止」。
性加害が不問に付されるとあっちゃあ、再発防止も難しかろう。告発があり、周囲の目が光っている、という状況は、かなり再発防止に効果的に働くはずです。
そして、
「問題の可視化」。
それから、
「もーう、「その場で脅して黙らす」では済まさせませんよ」
という意思表明。
さらには、
「声を上げられる風潮に (そして口をふさがれない)」
というムーヴメントを盛り上げるという意味合い的にも。
　
何重にも、意義のある告発でした。
　
以上。

依頼され、いったん書き始めましたら、思わず知らず長文になってしまったため、特に訴えたい段落のみを記載していただくこととしました。
ちなみに、まま全文は、こちらです。
　↓　
[「消された3本の告発ブログ」に対する読後文です。(#性加害NO)
https://hinden-san.seesaa.net/article/490259292.html
「問題の可視化」「再発防止」「周囲への注意喚起」]

その密書、ちょっと見っしょ。

[関連する日記]

[万人に読んでいただきたい文章を書きました。]
　↓　
[「性加害NO!!」をテーマにアートフェスを起ち上げた動機と、その意味。(#性加害NO)]

https://hinden-san.seesaa.net/article/489709586.html

[は ?]

[性加害者が、性被害者側に対し、「営業妨害」「名誉毀損」「誹謗中傷」で「訴訟するぞ」と恫喝・脅迫。(#性加害NO)]
https://hinden-san.seesaa.net/article/489643505.html
消すな !! 消させるな !! 口をふさごうとするな。

#二次加害NO!!
#性加害NO!!